【特攻一番鬼】 アッキーナの脅威のカートテクにスタジオ騒然 【TBS感謝祭】

【特攻一番鬼】 アッキーナの脅威のカートテクにスタジオ騒然 【TBS感謝祭】

この子は前も、リンカーンの「あぶないプロフィール刑事」という、アイドルのプロフィールの噓を暴くという企画で、浜田さんと三村さんがアッキーナの元へ訪れ

浜田 「特技、和太鼓て噓やろお前?」

アッキーナ 「いや、中学校の時3年間和太鼓サークル入ってましたから…」

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浜田 「和太鼓サークルってあるの…?噓やろお前。ほなやってみいや」

と、言われたアッキーナは戸惑いながらも、回りに現れたプロ(?)の太鼓を叩く人達に「どの曲やるんですか?」「花筐という曲を…」「花筐。はい」

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と瞬時に理解し、見事にその腕前を披露し浜田さんと三村さんを圧倒させていました。

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なんとなくそれを見たことがあったので、この子もしかしたら…というのがあったんですよね。

この映像は2011年秋の感謝祭にて行われた赤坂カートグランプリ。

プロがテスト走行して0:38秒くらいなので、40秒台を出せば結構早い方です。松坂桃李が0:42という好タイムを出してほぼ一位だろうと思われていた中、おんにゃのこ枠的に出てきたグラビアアイドルの南明奈がとんでもないタイムを叩き出して会場を騒然とさせます

全日本F3Nクラス王者の千代勝正さんがコース監修などに携わったそうですが、その千代さんによると、

「すごかったですよ。あのコースは1コーナーと2コーナーはアクセルを踏んでいけるんですけど、2車線の場内で守衛さんのポストがあったり、駐車場のゲートがあったりして、狭くなっているところがあったんです」

「実は、やる前にちょっと恐かったんです。アッキーナさんはヘキサゴンでも一緒にやらせてもらったんですが、ブレーキ踏まないんです。パワーがないカートで、広いコースだったらまだ曲がりますけど、特設コースで狭いので、練習の時に『このコーナーとこのコーナーは絶対にブレーキを踏んでください』ってお願いしてたんです(笑)。当たらなくて戻ってきたのはホント良かったですね」

アッキーナは1st写真集の撮影で訪れたタイにてカートで遊んでたところ大クラッシュし鼻血を出してもそのままカートで遊んでたそうです。後の検査で鼻にヒビが入っていることが発覚したそうですが、そのまま撮影を続行、しかし、あまりにも鼻の変形がひどかったためそこは修正を加えたと本人が証言していますが、この子はちょっとおかしいですw

普段はプロですからTV向けのみんなが求める可愛いアッキーナをギリギリまで明るい笑顔で見せていますが、相当の負けず嫌いのようで、カートに乗った瞬間目が変わるんですね。太鼓の時もそうだったので、「まさか」と思いましたwこのスタートしたあとは更に豹変し、もうグラビアイドルの可愛いアッキーナはそこにアッキーナはそこにはいませんw

千代さんも言っているように、この細い道をこの速度で走行するのは相当危険です。ぶつかろと何だろうと構わないという執念みたいなものを感じます。この全身を使った体重移動の効かせ方はもうバラエティのレベルではありませんw

以降、アッキーナはこの見た目もあって「昔は相当のヤンキーだったらしい」という噂が先行していますが、中学校の時に和太鼓サークルに入り、デビュー当時もかなり清純派系だったので、おそらくヤンキーではなかったと思います。得てしてこういう暴走天使は普通の真面目な子だったりしますw

この走りに会場だけではなく世間もあっと言わせ、翌日のヤフーニュースにまでなり、完全にこの日の感謝祭の話題をかっさらったアッキーナの特攻一番鬼をご覧下さい。